泉シール工業株式会社 有機系真空加圧含浸処理加工

泉シール工業株式会社 有機系真空加圧含浸処理加工

会社案内

社員一同顧客のニーズに徹底的にお応えし、
満足度100%を目指しております。
皆様のご用命をお待ちしております。

泉シール工業株式会社は、主に有機系真空加圧含浸処理、化成処理を行っている会社です。耐圧気密性能の付与やめっき・表面処理・塗装処理の前処理などの目的で使用される「有機系真空加圧含浸処理」や化成処理液に金属を浸漬することによって、金属表面に固着性のある不溶性の生成物を作製する「化成処理」をご要望の際は当社にご相談ください。

代表者からのご挨拶

社員一同顧客のニーズに徹底的にお応えし、
満足度100%を目指しております。ご用命お待ちしております。



代表取締役社長 澤本 達也

会社概要

会社名 泉シール工業株式会社
住所 〒594-1144 大阪府和泉市テクノステージ3丁目4番19号 >>MAP
工場敷地面積 1068.23㎡
電話 (0725)-53-4330
FAX (0725)-53-4336
MAIL izumi_imp@chic.ocn.ne.jp
URL https://izumiseal.com/
資本金 1,000万円
代表取締役 澤本 達也
設立 1986年11月21日
営業品目 有機系真空加圧含浸処理、化成処理、各種塗装
主要取引先 株式会社アーレスティ、株式会社ISSリアライズ、明石機械工業株式会社、 株式会社クボタ、株式会社ジェイテクトマシンシステム、大和軽合金工業株式会社、 株式会社テクニカ、株式会社トミナガ、ナブテスコ株式会社、ニデックマシンツール株式会社、 光軽金属工業株式会社、三菱重工業株式会社 、リョービ株式会社
他 (五十音順)
会社沿革 1986年 会社設立
2004年 和泉市テクノステージへ移転
2005年 真空加圧含浸装置増強(1号機)導入
2008年 真空加圧含浸装置増強(2号機)導入
2015年 総合排水処理設備導入
2015年 化成処理設備導入
2018年 ISO9001:2015取得
2022年 含浸作業ライン増設
業務内容 有機系真空加圧含浸処理、化成処理、各種金属塗装
加盟団体 日本ダイカスト協会関西支部・関西ダイカスト工業協同組合
インボイス番号 T6120101043491

環境に配慮した含浸・化成処理のあり方


環境に優しく、しかも強く、耐久性に優れた処理を実現
〜サステナブルな社会を目指して〜

最大95%がリサイクル可能なウルトラシール社の『Rexeal 100』、
サーテック社の三価クロム化成『サーテック650V』、
バルクケミカル社の三価クロム化成『BUZZBOND®A1』を採用

弊社は主に、金属ダイカスト・鋳造製品の含浸処理・化成処理を行っております。耐圧部品の鋳巣による圧漏れ・水漏れに対し、含浸処理(封孔処理)を施し、欠陥(漏れ)を防ぐ事が出来、耐食性の向上も期待できます。
含浸方式の中でも弊社は、『有機系真空加圧含浸方』を採用している上、含浸剤は世界中で認知・認証を得ている、ウルトラシール社の『Rexeal 100』を使用しています。【MIL-I-17563C】正式認証。

当社の処理により、現在有る含浸法の中で最も効果的な封孔効果を得る事が出来ると考えております。
近年、鋳造品の鋳巣による突発的なNG品にも含浸処理を施すことで、製品その物に付加価値を付け、耐食性向上や封孔によるメッキ膨れ予防の観点から、含浸処理を製造工程に取り入れる企業様が多く有り、廃棄や再生などを減らす事でコスト削減にも大きな効果が期待できます。

更に、当社では、サーテック社の『サーテック650V』及びバルクケミカル社の『BUZZBOND®A1』を使用した三価化成処理も行っており、 六価クロムに匹敵する製品の裸耐食性を有し、塗装の前処理(密着性向上)など様々な効果が期待出来ます。
更には、人と環境に配慮した、クロムを全く含んでいないノンクロム化成処理も行える事で、多様なニーズに対応可能となっています。

0725-53-4330
平日9:00-18:00

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