代表者からのご挨拶
会社概要
会社名 | 泉シール工業株式会社 |
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住所 | 〒594-1144 大阪府和泉市テクノステージ3丁目4番19号 >>MAP |
工場敷地面積 | 1068.23㎡ |
電話 | (0725)-53-4330 |
FAX | (0725)-53-4336 |
izumi_imp@chic.ocn.ne.jp | |
URL | https://izumiseal.com/ |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役 | 水口 善隆 |
設立 | 1986年11月21日 |
営業品目 | 真空含浸処理、化成処理 |
主要取引先 | クボタ精機株式会社、株式会社アーレスティ、三菱重工業株式会社、アクロナイネン株式会社、ナブテスコ株式会社他 |
会社沿革 | 1986年 会社設立 2006年 和泉市テクノステージへ移転 2007年 真空加圧含浸装置増強(1号機)導入 2008年 真空加圧含浸装置増強(2号機)導入 |
業務内容 | 有機系真空加圧含浸処理、表面処理加工 |
スタッフ

私達と一緒に働きませんか?
環境に配慮した含浸・化成処理のあり方

環境に優しく、しかも強く、耐久性に優れた加工を実現
〜サステナブルな社会を目指して〜
95%がリサイクル可能なウルトラシール社の『Rexeal 100』、
サーテック社の三価クロム化成『サーテック650V』を採用
弊社は主に、金属ダイカスト・鋳造製品の含侵処理・三価化成処理を行っております。耐圧部品の鋳巣による圧漏れ・水漏れに対し、含浸処理(封孔処理)を施し、欠陥(漏れ)を防ぐ事が出来、耐食性の向上も期待できます。
含浸方式の中でも弊社は、『有機系真空加圧含浸方』を採用している上、含浸剤は世界中で認知・認証を得ている、ウルトラシール社の『Rexeal 100』を使用しています。【MIL-I-17563C】正式認証。
当社の加工により、現在有る含浸法の中で最も効果的な封孔効果を得る事が出来ると考えております。
近年、鋳造品の鋳巣による突発的なNG品にも含浸処理を施すことで、製品その物に付加価値を付け、耐食性向上や封孔によるメッキ膨れ予防の観点から、含浸処理を製造工程に取り入れる企業様が多く有り、廃棄や再生などを減らす事でコスト削減にも大きな効果が期待できます。
更に、当社では、サーテック社の『サーテック650V』を使用した三価化成処理も行っており、六価クロムに匹敵する製品の裸耐食性を有し、塗装の前処理(密着性向上)など様々な効果が期待出来ます。(中性塩水噴霧試験336時間以上)